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わんぱく父さん、おやこ登山に目覚める!

March 4, 2017

【 第2座 背中の応援団との会話 】
 

さて、今回は親子登山を始めたばかりの頃からだんだん自分でも積極的に歩きはじめたころまでの様子についてまとめてみようと思います。

2013年の秋から2015年の夏くらいまでですかね。
 

《目次 》

1. お父さんとの外出の下準備

2. はじめての背負子登山は低山から

3. 絶景を見せてみよう

4. まずは歩かせてみよう

5. 親が谷側、子どもは山側

6. 開花する感受性

7. 山に登ると大人たちがほめてくれます

8. 初の父子外泊は山小屋!

3歳~4歳の頃は電車に乗るのが本当に好きで、電車にのってお山に行くよ、と誘うとホイホイと簡単についてきたものでした。
 

この頃の子供は、よっぽど山でトラウマを残さなければ、お父さんと毎週末外に出かける楽しみが先行して、遊びにつきあってくれる・・・はず。
 

前日の夜からどれだけ楽しい山登りになるか、気持ちを盛り上げておくことが大切です。何の予告もないところに、小さい子どもは早起きしてくれませんからね。
 

背負子をしている間は子どもにとって体力的に厳しいことはあまりないので、山登りを嫌いになることはないでしょう。
 

トイレの準備と日焼け止め。

あと早い時間に帰宅して留守をあずかるママを安心させることが大事ですね。
我が家は前日に行程表の提出が義務付けられていますが、適当に書いて提出し門限をやぶり怒られることもしばしば。

週末遊ばせすぎて翌週の保育園を休むようなことはあってはいけません。
本当は土曜に登って日曜に休むというパターンがとれると理想ですが、土曜日の朝早起きは一週間の疲れが残っているのか難しいこともありますね。

1. お父さんとの外出の下準備
 


父子登山を始める半年くらい前から、ちょくちょく電車に乗ることだけを目的に二人で外出することが多くなりました。
電車好きな男の子は多いですから、そんな親子は世の中にたくさんいるでしょう。

持っていく着替えとか、荷物、食べ物、飲み物、日焼け止め、などなど。
二人の週末に必要な基本的なことはこういった時期に学べますよね。

一度「大回り乗車」をやってみたくて、隣駅までの初乗り料金の切符を横浜市内で購入し、八王子経由高崎経由で8時間くらいで一日中電車に乗っていたこともありました。

 

2. はじめての背負子登山は低山から

まずはあまり暑すぎない時期に低山から始めましょう。(私は真夏にやって失敗しましたが)
都内だと高尾山とか、御岳山とかですね。

我々コンビは神奈川県最弱の山大楠山(三浦半島最高峰)を選びました。
 


最弱の山とはいえ、ママチャリなみの20kg前後を背負って山登りをするわけですから、きつくてきつくて、最初は面食らいました。

少々ペースを落として、おじちゃんおばちゃんと同じくらいペースで登り、一時間以内で山頂に着くくらいのコースを選ぶのがよいと思います。

私は二回目に丹沢大山に登って大後悔しましたけど。


 

靴は大事。

 

3. 絶景を見せてみよう


稜線から360度山の景色が広がるような、子供に「わぁ」と言わせるような景色が見られるところに連れて行きましょう。

一路山頂を目指して登り、山頂で達成感にひたったら同じ道を戻る、というルートはあまりお勧めできません。

また、鬱蒼とした森の中を通る登山道も、あまり景色に恵まれていないと問題です。

我が家の稜線おすすめは丹沢の三の塔とか、高尾の景信山、仏果山とかですかねぇ。

 

景信山

 

大山

 

 伊予が岳
 

 

4. まずは歩かせてみよう

 

子どもがあるけそうな緩い斜面、気持ちよさそうな小道は背負子からおろして歩かせましょう。


おすすめは頂上直下。


ゴール直前でおろして山頂を極めさせると、あたかも自分の足で山を制覇したような錯覚に陥ることうけあい。


山頂の他のハイカーの拍手喝采も受けられるため、小さな子は大きな達成感に浸ることでしょう。

 

三の塔から烏尾山にいたる稜線はけっこうな高度感


 

箱根の稜線は歩きやすい


 

5. 親が谷側、子どもは山側
 

親が谷側、子どもが山側を覚えさせるのに一苦労。
 

電車好きなので『MAXたにがわ MAXやまがわ』と教えたら

『MAXやまびこでしょー』と鋭い指摘が。


まぁ、覚えてくれたからいいか。

 

あと、狭い崖道は蟹の横這いで進むため『カニカニ列車』も覚えました( ^ω^ )


6. 開花する感受性

山で長時間自然とふれあい、そして背中を挟んで会話するといろいろな刺激を受けるのでしょう。

特に言葉を話し始めた2~3歳の頃は意外な言葉が聞こえてきて、びっくりしたものです。

大人にとっては普通の登山道も子どもにとっては発見の連続。

「あっ蟻んこさん」
「あっ穴が開いている。これ、おむすびころりんのネズミさんのおうちの入口でしょ?」

いろいろなものを見つけては寄り道するので、ゆっくり歩く忍耐力が鍛えられます。

 


変な葉っぱを見つけたよ!


 


こんな会話も3歳の頃ありました。

「コッティ、うちぼうせんで帰る?お船で帰る?」

「うちぼうせんで帰るよ!おとーさん、うちぼうせんでびーる飲んでいいよ。飲みすぎなんて、言わないよ。」

 


トンネルにライトを持ってはいらせて、探検したこともありました。


 

 


雪山だって行かれますよ
 



7. 山に登ると大人たちがほめてくれます
 

そして大人たち、おじちゃん、おばちゃんたちはみんなやさしい。そして挨拶してくれる。

 

 

ホームラン打った後のベンチ前でハイタッチ?


8. 初の父子外泊は山小屋!

 


この宝石のような夜景の向こうに横浜の我が家が見えます。

父子初の外泊は塔ノ岳頂上でした。


 


大人でもワクワクしちゃうのに、子供にとって山小屋は大興奮ですよねぇ。

ちなみにコッティは5歳と半年にして山小屋は二桁泊まっているような(汗)

 


山小屋のおっちゃんたちとの会話



9.   背負子で登った主な山(登った順に)

  1. 大楠山

  2. 大山

  3. 大楠山

  4. 三の塔

  5. 岩殿山

  6. 大野山

  7. 三の塔

  8. 犬越峠

  9. 大福山

  10. 金時山

  11. 鋸山

  12. 三の塔

  13. 幕山

  14. 陣馬山

  15. 景信山

  16. 金時山

  17. 鷹取山

  18. 鋸山

  19. 三の塔

  20. 明神が岳

  21. 陣馬山~景信山

  22. 大山

  23. 景信山縦走

  24. 富山

  25. 伊予が岳

  26. 伊予が岳

  27. 塔ノ岳←初の山小屋

  28. 岩殿山

  29. 鍋割山

  30. 雲取山←初の2000m越え
     


たまには大好きなママもお山登りに来てくれるよ♪

つづく

*お子さまとの登山は、保護者の方の責任に基づき十分に安全を確保し行ってください。

《 ライター紹介 》 

ムーチョ
人生棚ぼた。そして猪突猛進。
嫁さんの友達から山用のチャイルドキャリアを譲り受け、子供を巻き込み身体を動かせる週末がやってくる! 長男(子供)と次男(親)の冒険は嫁さんに心配されることばかり。荷物もチェックされ、追加される。 出かけてしまえば子供と2人。山ですれ違う人達に「小さいのに頑張るね。」と沢山褒めていただき、褒められて伸びる長男次男の山登りも3年間で50座以上に。 書けない失敗もあるけれど山で自分だけが見られる子供の逞しさを独り占めするのが何よりの楽しみ。

 

 

 

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